はじめに
最初の動画は私ではありません。
息子自慢をしたがる親バカですが、スポーツにはストイックな私の息子たちです。
ボクシングは長男で、高校時代の県大会の試合内容です。
卓球は二男で、今年1月の全日本卓球選手権大会のジュニア部門の試合内容です。
ご挨拶
相坂まさかず と申します。
事務所のホームページにおいでいただき、ありがとうございます。
私は平成30年3月で青森地方法務局を定年退職し、その経験を活かし市民の皆様に少しでも社会貢献できるよう、翌4月末から青森市内の自宅で司法書士事務所を開業しました。
路地裏の自宅事務所で市民の身近な法律家として、お客様が安心して満足していただける仕事をし、「隠れ家的事務所」に成長していければと思っています。
取扱分野
皆様の権利と財産を守り、「心強い相続登記の味方」を目指します。
当事務所は、不動産登記・相続手続き・遺言・成年後見・商業法人登記など様々なサポートを行っています。 特にお客様と身近に直接お話ができる相続では、戸籍等の取得・相続人の調査、遺産分割協議書・相続関係説明図の作成、そして相続登記完了に至るまで、一括で依頼を受け賜る、お任せプランをおすすめしております。 相続登記手続き報酬(税別・実費別)は、社会貢献の一環と考えており、どこよりもお安くして(昨年の平均報酬は27,368円)、お安くなった分でみなさまご家族の団らん外食等に利用していただければと思っています。
相続登記における社会的背景
今、相続登記が未了のまま放置され、いわゆる所有者不明土地問題が深刻化しています。所有者不明土地はこのままの推移で行けば、土地全体の2割に達する勢いで、土地を活用しようとするとき、特に公共のために活用しようとしても活用できず、大問題となっています。都市部より地方で顕著に表れています。
問題解決の糸口
政府は、こうした問題を解決するために、相続登記を促進するために土地の評価額10万円未満の土地の相続登記の登録免許税を非課税にするなど、様々な施策を行っています。また、配偶者居住権・自筆証書遺言の方式緩和・自筆証書遺言の法務局での保管などの民法改正を行って相続における利便性を高めています。